Bridge to MassChallenge Japanは、経済産業省とのパートナーシップによる全国規模のスタートアップ・コンテストで、日本のトップクラスのスタートアップを発掘・加速し、MassChallengeグローバルネットワークや米国マサチューセッツ州ボストンのようなハブにつなげます。このプログラムは、日本に拠点を置き、日本市場以外での事業拡大、特に米国市場へのアクセスに関心を持つ、あらゆる業界のアーリーステージ・スタートアップを支援することに重点を置いています。

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バーチャル情報セッションにご参加ください

2023 年 5 月 25 日 |日本時間午後5時～6時

ざっくばらんな会話とライブQ&Aで、このプログラムがスタートアップをどう加速させるか、Bridge to MassChallenge JapanとCICチームと一緒に学びましょう！

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私たちについて

MassChallenge Japanは、米国に拠点を置く市場の専門家から学び、米国市場でビジネスを成功させることに関心を持つ、日本に拠点を持つトップクラスのスタートアップを発掘し、加速させることを目的としています。プログラムに参加を認められたすべてのスタートアップは、日米両国におけるビジネスの展開と取り組みの市場化に役立つ、幅広いトレーニングに参加します。

このプログラムは、ハイブリッド形式で実施される予定です。プログラムの一部は東京とボストンで対面式にて行われ、その他の部分は、バーチャルなカリキュラムとメンターシップ（東京での対面式ネットワーキングオプションあり）を予定しています。このプログラムに選ばれたスタートアップは、MassChallengeが主導するバーチャル・スタートアップ・ ブートキャンプに参加し、その後、東京で対面式のプログラムに参加、最後は、Bridge to MassChallenge Japanプログラムのファイナリストを決定するピッチコンテストで終了します。ファイナリストは、ボストンで没入型の対面エクスペリエンスに参加します。これは、ブートキャンプとネットワーキングで構成されており、MassChallenge Bostonエコシステムにアクセスし、その後、LEANSTACKによるバーチャルカリキュラムとコーチングが予定されています。

このプログラムは、業界を問わず、革新的なスタートアップを対象としています。 応募を希望するスタートアップは、日本に拠点を置き、事業を展開していなければなりません。また、本プログラムは、アカウンタビリティと継続的な品質向上を促進するための強固なエコシステムを構築することも目指しています。

応募資格

私たちは、ビジネスを次のレベルに引き上げたい起業家を募集しています。 

日本全国から、あらゆる業界のアーリーステージおよび成長ステージのスタートアップから応募を受け付けています。MassChallengeネットワークにグローバルにアクセスしながら、日本国内だけでなく、米国での成長を目指すスタートアップを募集します。

要件：

• 製品／市場に適合していることを証明すること
• 熟練した経験豊かなチームであること
• 英語に堪能なメンバーが一名以上いること
• 日本に拠点を置き、日本のエコシステムおよびグローバルでの成長とスケールを目指していること（米国に限る）
• 株式ベースの資金調達額が100万ドル未満で、過去12ケ月の売上高が200万ドル未満であること

スタートアップにとってのメリット

プログラムへの参加を認められたスタートアップは、オンラインと対面の両方を含む4ケ月の集中プログラムに参加し、米国におけるローカリゼーションを推進し、市場に参入するためのカスタムメイドのプロジェクト計画を策定・実施します。プログラムへの参加は、専門家パネルによって審査され、Bridge to MassChallengeチーム単独の裁量で決定されます。

スタートアップは、以下のメリットを享受します。

• LEANSTCKによるトレーニング：私たちは、アーリーステージの起業家が再現性と拡張性のあるビジネスモデルを見つけるのを支援する、継続的イノベーションプラットフォームであるLEANSTACKとの提携を誇りに思っています。
• 世界クラスの業界専門家とメンター、および1対1のメンターシップの機会。
• スタートアップ特有のニーズに基づいた、カスタマイズされたカリキュラム。
• ファイナリストのスタートアップには、米国ボストンで行われる2週間の没入型イノベーションエコシステムとブートキャンプに参加する機会が与えられます。
• MassChallenge USネットワークへのアクセス。